鉄板の上に、野菜や肉などを並べて焼き、それを食べるという形は鉄板焼きと呼ばれています。家庭内で焼きそばを焼くときは、実際には、フライパンが使われているケースが多いです。歴史は古く、戦前からお好み焼きやもんじゃ焼きのときに、ごく一般的に行われていました。現代になっても至る場面で見られ、外食やキャンプでの料理、お祭りの露店での食べものとして、人気を呼んでいます。

とりわけ、家電技術が発達した今日においては、電気式のホットプレートが一般家庭にも普及したおかげで、家庭内で簡単に鉄板焼きを楽しむ事例も顕著になってきました。昨今では、海外においても、”Teppanyaki”と称して普及しつつあります。海外での日本料理チェーン店が手がけたものと言われています。鉄板焼きでの料理メニューとしては、牛肉はじめ、エビ、イカ、野菜、お好み焼き、もんじゃ焼きなどが代表的です。

いま、さまざまな記念日に鉄板焼きをつつきながら祝うというのが、一つのトレンドになってきています。結婚記念日、誕生日、会社の創立記念日など、いろんな記念日があります。それぞれに思い入れがあるのです。年に一度、メモリアルな日を関係者一同で祝うことで、さらにお互いのコミュニケーションが深まり、連帯感が高まっていくのは好ましいことと言うべきです。

過去を振り返り、今後に夢を託すためにも、そういった記念日に鉄板焼きを囲んで会食をするのは、大いに意味があることと言えましょう。